新型コロナウイルス感染症対策について(R3.5.31更新)
現在、国内において新型コロナウイルス感染症が流行しています。
茨城県内でも徐々に変異株に置き換わってきている状況です。
その為、新型コロナウイルス対策として、マルニカレッジ及びクローバーでは、以下の対応を行なっています。
○マルニカレッジでの感染予防対策
・各ご家庭に協力いただき、通所前に検温を行い、利用者職員共に熱や体調不良がある場合は休みとします。また、毎朝必ず体温を記録し、体調の把握に努めると共に、昼食前の検温も実施しています。
(尚、通所前の検温はインフルエンザ予防対策として毎年1月から行っています)
・非接触型体温計及び、自動アルコール手指消毒器を導入しています。
・昼食をグループに分けての時間差給食とし、対面での食事を取りやめています。
・外から施設内へ入る際には、手洗い・手指消毒・うがいを行っています。また、来訪者に対しても、玄関での検温とマスクの着用をお願いしています。
・通所時や作業時及び休憩時など、日常生活においてマスクの着用をしています。
・作業中は3密空間になり易いため、定期的な換気、又は天気によっては窓を開けて作業を行っています。
・昼休み等を利用し、施設外周をウォーキングすることで、体力・免疫力の向上を図っています。
(運動不足解消の日課として、日頃から行っていたものです)
・定期的に、施設内のドアノブなど人が触れる箇所の消毒を行っています。
・職員の不要不急な会議や研修、出張は中止または延期する他、Zoom等を利用したオンライン研修を取り入れています。
・利用者、利用者家族、職員に情報を周知し、不要不急な外出の自粛について注意喚起を行っています。
・共用スペースにある手洗い流し台のレバーを、自動水栓に変更しました。
○クローバーでの対応
・朝と夜の検温(職員は出退勤時に検温)。体温を記録し体調管理の把握に努めるとともに、熱がある際は各事業所・ご家庭と連携し適切な対応を行ないます。また、職員に関しては、熱や体調不良がある場合は出勤せず自宅待機をします。
・非接触型体温計及び、自動アルコール手指消毒器を導入しています。
・帰宅後は、手洗い・手指消毒・うがいを行い、ホームでの活動中はマスクを着用しています。
・食事は、施設設備の都合上対面での食事になってしまうため、飛散防止パネルを設置しています。また、席を一つ空ける等間隔を取るよう心がけています。
・定期的な換気を行う他、就寝後のリビング等の消毒、適宜ホーム内全てのドアノブ等の人が触れる箇所の消毒を行っています。
・市町村の感染状況によって、週末自宅帰省の取り止めを行っています。
*尚、新型コロナウイルスによる状況は日々変化していますので、対策につきましては、利用者さんの体調や精神面を考慮しながら、都度状況に応じて対応していきます。
マスクについて
○厚生労働省から、マルニカレッジ及びクローバーにマスクを頂きました。
利用者さんと職員に配布し、積極的に活用しています。
○市内、株式会社シーアールコム様より、マスク750枚を頂きました。
利用者さんと職員に配布し、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
○茨城県より、マルニカレッシ及びクローバーにマスクと消毒液を頂きました。
大切に活用させていただきます。